MENU

夜を照らすポラリスの家族写真ネタバレ!倫の行方や家庭の秘密は?

※当HPのリンクには、広告が含まれています。

Amazonアソシエイト・プログラムに参加しています。

 

めちゃコミで配信中の漫画「夜を照らすポラリス」。

夜を照らすポラリスの中で、12歳の時に行方不明になった倫。

倫を大人になった今でも探してしまう幼馴染の真美。

そんな真美の元に、元恋人の警察官である比留間から家族写真を見せられます。

そこには、倫の家族と真美の家族がうつった2つの家庭の家族写真でした。

なぜ警察官が真美に家族写真を見せたのか。

倫が行方不明になったことと関係があるのか。

この記事で明らかにしていきます。

目次

夜を照らすポラリスの家族写真ネタバレ

夜を照らすポラリスで、真美の家族と倫の家族の2家族がうつった家族写真は重要なキーワードになってきます。

一見すると、なんてことのない普通の仲の良い2家族に見えます・・・

家族写真にうつっている家族写真の秘密とは?!

夜を照らすポラリスの家族写真ネタバレ①比留間がなぜ持っているのか

真美の元恋人である比留間は、現役の警察官です。

警察官として、事件を調べるにあたって、捜査資料として持っていたのでしょう。

比留間が隠し持っていた、というわけではなさそうですね。

比留間は、家族写真を見ているうちにあることに気付きました。

「ここに歪な人間関係が写っているんです」と。

夜を照らすポラリスの家族写真ネタバレ②何がうつっているのか

真美の家族と倫の家族がバーベキューに行った時の集合写真です。

仲の良い2家族がうつっているようにも見えますが、比留間に捜査資料である家族写真を見せられた真美は比留間からヒントをもらいます。

ヒントをもらって家族写真をよく見てみると・・・

倫の母親の手がある方向へ伸びていました。

倫の母親の手が伸びた先は、真美の父親が。

倫の母親と真美の父親は、家族写真の中でこっそり手をつなぎ合っていたのです。

不倫関係にあったということですね・・・

真美は大人になり、初めて倫の母親と自分の父親が不倫関係にあった事実を知ることになったのです。

夜を照らすポラリスの家族写真ネタバレ③秘密に気付いたのは誰なのか

倫の母親と真美の父親の不倫関係に最初に気付いたのは、倫と真美の姉・由子でした。

幼い子どもに不倫していることを知られるなんて・・・

同じ親として最低です!

その後、真美の母親も倫の母親の暴露によって、夫が不倫していたことを知ります。

比留間からのヒントで不倫に気付いた真美も含めると、秘密に気付いたのは4人ですね。

倫・由子・真美の母親・真美の4人です。

でも比留間も含めたら5人かな?

夜を照らすポラリスでは、家族写真を見て倫は行方不明に?

自分の母親と幼なじみの父親との不倫を知った倫。

倫が行方不明になった原因は、家族写真にあるのでしょうか。

結論から言うと、家族写真ではなく不倫を知ったことにあります!

最初に不倫に気付いてしまった倫と真美の姉・由子。

2人は、同じ秘密を共有していました。

秘密を共有することで特別な関係にあると嬉しく思っていたのが由子でした。

由子は、倫に恋心を抱いていたのです。

いじめられっ子だった由子は、倫に助けられることが多くひそかに恋心を抱くように・・・

しかし、倫の気持ちは由子の妹である真美に向いていました。

いくら秘密を共有しても、倫の気持ちは自分に向いてくれないと悟った由子。

由子は倫を崖から落としてしまいました。

どうせ私のものにならないなら・・・という思いだったのでしょうか。

恋する女の人は時に怖いですね(^^;

由子は崖から落とした事実を15年もの間、隠して過ごしています。

15年後に倫は見つかるわけですが、骨になった姿でした。

由子は、どんな気持ちで15年過ごしていたんでしょうかね。

なので、倫は行方不明になったというよりも既に亡くなっていたということでした。

行方不明でもどこかで元気にいてくれたら・・・という思いはなくなってしまいましたね。

とても切ない漫画になっています。

まとめ

夜を照らすポラリス、とても気になりませんか。

ミステリー漫画ですがとても読みやすく、グロいシーンや怖いシーンも出てこないので苦手な人にも読みやすいですよ♪

絵柄も可愛くておすすめです(^^)

幼なじみの倫がこの世にいないことを知った真美が今後どうなっていくのかぜひ漫画で読んでみてくださいね。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次