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夏目アラタの結婚の表紙の意味をネタバレ!7巻まではスピカで姉妹星や8巻以降は?

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漫画「夏目アラタの結婚」の表紙が話題になっています。

夏目アラタの結婚の漫画の表紙に意味があるのだとか・・・

表紙の意味がなんだか知りたくないですか?

表紙にはもしかしたら秘密が隠されているのかもしれません。

この記事では、夏目アラタの結婚の表紙の意味をネタバレしていきます。

また、表紙の意味をネタバレして知った読者たちの声がSNSに取り上げられていたのでまとめてみました!

目次

夏目アラタの結婚の表紙の意味をネタバレ!

すでに12巻で完結し最終回を迎えた夏目アラタの結婚。

12巻まである表紙にどんな意味があるのでしょうか?

表紙の意味①アラタと真珠ではなかった?

1巻~12巻までアラタと真珠のツーショットで描かれていた漫画の表紙。

連続殺人犯と児童相談所職員のふたりらしいショットで描かれていると思っていました。

しかし、これは実はアラタと真珠ではないそうなんです!

では誰なのでしょうか?

答えは、アラタとスピカ(本当の真珠)だということでした!

スピカとは真珠の姉であり、本当の品川真珠のこと。

真珠の正体をアラタに明かし、真珠と偽って生きてきた真珠(妹)は、姉である真珠のことをスピカと呼んでいます。

そして、真珠(妹)の口から漫画の表紙がスピカであることがネタバレされていました。

表紙の意味②表紙の意味のネタバレは7巻

夏目アラタの結婚第7巻で、表紙の意味をネタバレしていました。

拘置所の面会室で未来について語っていたアラタと真珠(妹)。

ほぼ死刑になることはないけれど、真珠(妹)が出所する頃にはアラタは40代のおじさんです。

アラタの「それでもいいのか?」の問いに、真珠は否定しませんでした。

そしてアラタが「かわいい家を用意して待ってる」と告げると、出所後にやりたいことを言い始める真珠(妹)。

一通り言い終えると「でもダメなの。アラタと赤い糸で繋がっていたのはスピカ(姉)のほう」と。

「スピカが生きていたらボクよりずっとアラタにお似合いだよ」

そう言うと、スピカだったら教会で式を挙げて、お色直しは和装で・・・

と言う真珠のセリフとともに、漫画の表紙が1枚ずつ登場するんです!

表紙の意味③真珠(妹)が思うアラタとスピカの生活だった

1~7巻までの表紙は、すべて真珠(妹)がおもうスピカが生きていたら・・・というイメージでした。

このネタバレが登場するまでは、出所したらアラタと真珠(妹)がやりたいこと、新婚生活なのかと思っていました。

しかし、実際には真珠(妹)の描くアラタとスピカの生活だったんですね。

初めからアラタには自分じゃ不釣り合いだと思っていたのでしょうか?

何にせよ、漫画の表紙の伏線が7巻で急に登場したことはとても衝撃的でした!

夏目アラタの結婚の表紙8巻以降は本当の真珠?

7巻までは真珠の姉、スピカとネタバレされましたね。

8巻以降は、おそらく真珠(妹)とアラタのツーショットであると思われます。

7巻までの幸せそうな雰囲気のショットとは違い、8巻ではワイルドな感じの革ジャンに身を包んだアラタと真珠(妹)が描かれていました。

表紙の伏線が回収されたので8巻以降に登場する表紙の2人は最終巻までアラタと真珠(妹)だと推測します!

夏目アラタの結婚の表紙の意味を知ったSNSの声

おそらく8巻以降の表紙は、アラタとスピカではなくアラタと真珠(妹)なのでしょう。

7巻で表紙の意味を知った読者たちは、衝撃が走ったようでした。

しかし、最終巻である12巻の表紙をみて、多くの読者たちから

2人の姿を見て、ほっこりした

絵本の締めくくりのように、「幸せに暮らしましたとさ」と台詞がつきそう!

と表紙を絶賛する声があがっていました。

最終巻の描かれている2人こそ、本当に幸せになったアラタと真珠(妹)なんだろうな・・・と思います(^^)

まとめ

漫画「夏目アラタの結婚」の表紙の意味について調べてみました。

表紙まで漫画の伏線に使うなんてすごいですよね。

真珠(妹)には壮絶な過去がありますが、これからはアラタとともに幸せになってほしいですね。

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